■
日テレの「未来創造堂」と言う番組がある。
http://www.ntv.co.jp/mirai/
その第144回の放送で、ツナ缶の未来を開いた男
村上芳男の話をしていた。
ツナ缶のあまり芳しくない評判は、酸化による
悪臭。これを解決するために、高価な綿実油を
使った。
また、見た目にも気を使い「フレーク」ではなく
「ソリッド」にするなど、妥協を許さない物づく
りの姿勢が成功に導く。
その村上芳男の言葉
「優れた技術は、受け継がれてこそ価値がある」
その技術は今も焼津水産高校に受け継がれている。
地下鉄銀座線を作った早川徳次もそうだが
昔の人は志の高い人がいた。
今ツナ缶と言えばこれが一般的か?
ハゴロモか、イナバくらいしか知らんが。
- 出版社/メーカー: はごろもフーズ
- メディア: 食品&飲料
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る