ナンカ変？

この画像を見て欲しい。「ナンカ変」と思ったあなたは正しい。普通メザシを焼く時には藁を取るのが普通です。内の変わったことをする奥様は、このまま焼きました。よく藁が燃えてしまわなかったものです。
奥様いわく「この方が風情があると思って・・・」
そりゃ見方によっては、そう言えるかも知れない。しかし、フツウは藁はとるぞぉ〜

そういえば、昨晩と言うか今朝と言うか、面白い寝言をいてました。「あぁっ！寒い！寒い！・・イシトっ！・・・」。　
この「イシトっ！」と言うのは一寸説明が必要で、「（これで）良し・・と！」なんですが
いろいろと訛っている内の奥様が言うと「・イシトっ！」になるわけです。

この寝言を想像してみるに、恐らくこの時期の朝の何かの仕事をしておられるのですね。まぁ・・・ゴミでも出して居るのか、その準備をしているのか、そんなところです。
この（寝言の）「寒い」が２つバリエーションがありまして、「さっむ〜い」と言う体の心から寒そうなのと「サムイ！」と、断定的に威張って言うのがあります。
初めの頃、そんなに寒いかと思って掛け布団を増やしてやったことがありました。
しかし、奥様の言うには「ただの口癖だから気にするな」とのこと。ただ、一緒に寝ている身にもなって欲しい。自分だけぬくぬくとしていて、奥様を虐待しているようで心苦しいのです。（因みに、奥様の布団も私が敷きます）

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)