節約日記
昨日の記事を書きながら、気になったことがある。
「第三のビール」と言う言葉。
第「三」のビールと言うからには、第「二」の
ビールがあるはず。
それが気になって「第三のビール」と言う
言葉を使えなかった。
で、早速調べてみると・・・
「第二のビール」と言うのは「発泡酒」のこと。
散々の評判だったのに、値段がいくらか安いと言
うだけで、鬼嫁にこれを無理に飲まされていた人は
多いだろう。
○○な役人がこれに対して増税を仕掛けてきた。
そこで酒造会社が考えたのが「第三のビール」
または、リキュール類については、第四のビールともいわれる。しかし、酒造会社というのは、庶民の味方であることが解ってうれしくなった。いや、自社の販売額が落ちるのを防ごうとしているだけかもしれないが、それでも結構。すべての物が値上がりする中、安いことは良いことだ。
一度飲んだだけで、その後飲まないでいる発泡酒も美味しくなっているのだろうか?
安くて旨ければ、これに越したことはない。たまには本物のモルトビールも飲んで、本物の味を忘れないようにしよう。
さて、足早に近づいた冬ですが、その寒さをしのぐ薪ストーブのおかげで家計が助かっている。
高い灯油代も節約できる上、ガス代も助かっている。煮込み料理やフォイル焼きはもちろん、お湯をたくさん沸かしておける。
これを湯たんぽに入れておけば、朝までホカホカ。朝は、その湯たんぽの残り湯で顔を洗う。
薪ストーブは、空気を清浄に保つ効果もある。それは、常に空気を外に排出させているため。あちこち隙間だらけの陋屋では、常に新鮮な空気が供給されているので空気の入れ替えの必要もない。
灰の後始末と煙突掃除が面倒だが、それくらいは我慢しなければならない。
因みに下の動画は、我が家のものではありません。こんなに良いストーブを買えるようになるのは、あと数十年後か?もう、そのころは死んでいるかもしれないが。