小さな幸せ3

suijuan2007-12-23

この冬二度目の雪が降りました。
仕舞いのほうは、小雨みたいになって
やんでしまいました。


さて、「小さな幸せ」シリ−ズ第3弾です。

仕事がうまくいったり、推理がドンピシャリと
当たったり、漬物が美味しく浸かったりと
その度に小さな幸福感を感じているワシですが
日常の、ともすればマンネリ化してしまう行動の
中にも幸せがある。


一日の疲れを取る気持ちよいお風呂に浸かったときの
幸福感はどなたでも味わうと思う。

では、歯磨きはどうでしょう。(これを書くと嫌がる人が多いのはなぜ?)
年齢とともに、朝起きたときに口の中の不味さや、口臭を感じる人が多いのだという。


なぜ?


歯のお手入れが、雑なのではないでしょうか。
口中は、隅々まできれいにしなければ、雑菌が繁殖するのに決まっています。また、虫歯や、充填物が欠けたり取れ始めている場合も雑菌の繁殖の原因であることは、良い年をした大人ならわかるはず。


歯の構造を考えれば、どの部分が磨き残しそうか、普通に考えればわかる。
そう、TVで宣伝しているように、歯の根元、歯の裏側、歯と歯の隙間。
1日に3度やれとは歯医者さんも言いません。せめて夜寝る前に、完全にきれいにしましょう。
そうすれば、朝起きたときの口中はさっぱり爽やか。


私はそのほかに、三度さんど歯茎のマッサージをする。
これで、最後にお好みの口中リンスをすれば完璧ですな。
それは時間もかかるが、一生ものの歯を維持するには多少の時間がかかるのは仕方がない。
歯を磨いている間、TVだって音楽だって聴くことができる。ちょっと難しいが、何なら本を読んでも良い。
いろいろ考えこともできる。長風呂しながら歯を磨く人もいるしな。

きれいに磨けたときに、小さな幸せを感じるワシなのでした。