私は何故つなぎの作業服を着るか

私は、つなぎ(の作業服)を3枚持っている。
1枚は、10年近く着ているので、もうボロボロである。

この暑い時期でも、害虫による被害が最低で済むからつなぎを着る。
もう一つ重要なことがある。それは、私の体型に起因することなのだが
ズボンがズリ下がらずに済む、という大変にありがたいことがある。


私の体型はビアダル型なので、ズボンが腰にとどまってくれない。
作業している間に、どんどん下がってくる。
かといって、ベルトや紐できつく縛ると腰痛がでる。


ズボンが下がったまま、はんけつ状態でいると、蚊やアブ、時には蜂
などの害虫の攻撃を受けることになる。
また、いちいちズボンを上げることは、作業効率を著しく低下させる。
そのようなわけで、こんなに暑くてもつなぎをきる。


午前中にビッショリと汗をかいても、昼ごはん前に洗濯すれば
夕方には乾くから、3枚あればもしものときにも大丈夫というわけ。

ちなみに腕から肘にかけて、腕カバーをします。
これは、害虫の被害から手首を守るため。
実は、屋外で庭の手入れをしていて害虫の被害を受けやすいのは
手首から肘の間。


つなぎを着て、腕カバーと虫除けの防虫ネットをかぶって
猛暑の中頑張る。害虫の被害にあったら作業が中止になってしまうので
できるだけ防備をすることが必要なのです。

カジメイク 綿長袖つなぎ服 ブルー L 661045L

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