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ポットが壊れました。
と言っても、マルっきり壊れたわけではありません。
パッキンさえ交換すればまた使えるはずなのですが、パッキンを買いに行ったらメーカーと品番を求められました。それは、そうだと思います。そんなことも確かめずに行く私が悪いです。でも、別のお店ではパッキンさえ交換すればまだまだ使えます、と2種類のメーカーのものを売っていたのです。

そこのお店よりも大きくて品数の豊富なお店のほうに行きましたら、こんな事でした。で、以前パッキンを売っていたお店のほうに行ってみたら、こちらにもありませんでした。売れなくなれば置かなくなるようです。

そうすると、新しいポットを買うか、パッキンを注文して取り寄せるか、私は迷わずパッキンを注文する事にしました。家に帰り、メーカーと品番を確かめます。ところが電話注文は駄目なんですね。店まで来いと言われました。

まぁ、それほど遠いところではありませんし、行けばよいのですが、丁度今のところ序に買いに行くものが無い。パッキンだけ頼みに行くのも馬鹿らしいので、次の買い物があるまで待ちます。それまで、フガフガ5〜6回押してお湯を注ぐことにしましょう。なんか気分もフガフガです。

自分でやるモノの徹底修理術―モノのしくみを知って自分で修理してみよう