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今日は、ある会の連絡があるため待機しております。名簿の訂正やら人数の取りまとめです。手元に資料を置いてすぐに対応したいので、外出はできません。天気が良いのにもったいないです。

さて、前回の続きです・・・

大体において、女性には逆らわないほうが物事が丸く収まることが多いので、奥様に3食とも作っていただくことになりました。最初のうちは「美味しいものを作りますからね！」と張り切っていた奥様ですが、それほど体が丈夫なほうではありませんので、段々と夕飯を作るのが重荷になってきたようです。

先日、「夕ご飯だけでも作ってもらえませんか？」と来ました。
いや、実はその方が私も助かるのです。料理はセンスです。美味しいものを、本物の味を食べたいという欲求の無い人は駄目です。後は創造力、応用力です。同じものを作らせても、美味しそうに盛り付けられるか、どうか。
うちの奥様はお茶とお花を長いことやっているし、頭も良いので条件は揃っていますが、料理のセンスが無い。火加減も余り上手ではありません。でも、手作り餃子を作るようになったし、これからは期待が持てるかもしれません。

ナンですか、どっちつかずの曖昧な書き方ですが、奥様に見られたら大変ですから、私も気を使っているのです。まァ、そのような訳で、また私が晩御飯担当になりました。
私が晩御飯担当でよいことは、晩御飯が早く食べられるということ。
奥様が6時30分頃に帰ってきて、それから支度をすると7時になってしまいます。朝早い私は、遅くとも9時には寝てしまいます。ですから食事の時間は、早いほうが良いのです。できれば5時半か6時頃が一番良いのです。

晩御飯を早く済ませられると、飲みたいという欲求がなくなるためか、お酒を飲まなくなります。良い事ずくめです。

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