餅つき

毎年2日は年賀の客もまばらで、一寸一息入れられます。
だからと言って、どこかへ出かけるわけには行かないのです。何時来るとも知れぬお客を待っていないと、相手に二度手間をかけさせることになるので、読めなかった本などを読んでじっと待ちます。

山の中の一軒家、車でここまで来るのでさえ大変です。それを態々年賀に来てくれるのですから、その好意を無にすることはできません。

さて、年末の28日に餅つきをいたしました。といっても自分のうちのでは有りません。
お世話になっているお宅で、搗き手が居ないと言うのでお手伝いに行きました。
思い起こしてみると、最後に餅を搗いたのは10年前です。体力が持つか心配でしたが、どうにか勤め上げることができました。

なんと言っても、餅は杵搗きです。のめっこさが餅搗き器とは段違いです。私は、小型の杵と臼を買って自分で搗きたい位餅が好きです。ただ、この杵と臼を普段しまっておく場所が無いので諦めてますが、収納場所ができれば即買いします。

今回の餅つきでもそうですが、不思議なのは筋肉痛が出ないことです。もう何年も前から筋肉痛が出ません。大概、二日後くらいに痛みが出てくるはずなのですが、今日か明日かと待っていても出てきません。
これは何かの病気の前兆なのかと調べてみますが、今のところまだ解りません。
ご存知の方が居られましたら、ご教示ください。

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