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このところ寒さも緩み勝ちですが、常備の温風暖房機ではこの寒さに対処できないので、本堂から対流式のストーブを持ってきました。
このストーブ、意外と燃料の消費が激しいです。朝満タンにしたものが夜まで持ちません。
そんなに燃料を使うのであれば、何か他のことにも使わなければ損です。お湯を沸かすことは勿論、ジャガイモやサツマイモを焼きます。その他、お粥を作るのにも使ってみました。
一合に満たないお米を、たっぷりのお水でユルユルと炊きます。これが意外と美味しいものができます。お米は五分から八分くらいの精米で、なるべく玄米に近い状態で炊きます。
そうするとほんのりと甘みのある、美味しいお粥になります。
普段、三合のお米を1日半で食べますから、その3分の1以下のお米しか消費しないことになります。お粥って意外と経済的で、ダイエットにも良いということに気がつきました。
- 作者: 小林カツ代
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2001/10
- メディア: 大型本
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