歯磨き

suijuan2007-05-19

いま、山の中は藤の花が満開です。
良い香りに包まれて幸せなことこの上ありません。
平地では、アカシアの花が満開でよい香りを漂わせ
ていますから、この辺でももう少しするとアカシア
の甘い香りに包まれることでしょう。


さて、今日は歯磨きのことを書きます。
右の画像の小さめのブラシ、最初見たときは
赤ちゃん用か?と思ったくらい小さなヘッドです。
隣のレギュラーに比べると、一回りくらい小さいでしょうか。


ところが、この歯ブラシの使い心地が頗る良い。
今まで、どうかすると磨き残すことがあって再ブラシング、などということが良く有りました。これを使い始めてからはそれがありません。


こんなことを書くと嫌がられますけれど、皆様は食後は勿論のこと、1日1回はデンタルフロスや歯間ブラシを使って丁寧に歯ブラシを使っていらっしゃいますでしょうか。
私は、これを習慣にして数十年。晩御飯を頂いたら直ぐに、これらを駆使して丁寧に磨いています。すると、意外と歯と歯の間に食べ残しがあることが多い。


ということは、こういう磨き方をしていない人たちの口中は、大変なことになっているはず。歯と歯茎の境目は勿論のこと、歯と歯の間もきちんと磨く。このことをもっと若い頃(永久歯が生えた頃)から習慣付けていれば、治療済みの歯も無くてすんだのにと悔やまれるこの頃です。

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