早朝の地震

同じ群馬県内の館林で40.2度の猛暑を記録した
きのう、私のところでも38.3度になった。

東側に山を背負っているので、午前中は割りと
涼しいのだが、午後になると部屋の中と外の
気温差がなくなってくる。
屋外が36度のとき部屋の中は34度。
エアコンでも入れるか、扇風機を回せば良いの
だが、新潟の原発が止まっていることだし、
もっと暑い地域の方のために我慢した。

さて、今朝の千葉県北部の地震のとき、早くから起きて仕事をしている私は、非常に注意深い、しかも熟練を要する作業をしていた。そこへ妻のエリカが起きてきて「ナァ〜ニ？・・・地震？・・・」と問いかける。
作業に集中していた私は、一瞬女性の声が聞こえて驚く。それでも一家の主として威厳を保って「ナァ〜ニ？地震があったの？」と優しく聞き返す。
「うん、いま、凄〜く　ゆれたぁ」と殆ど寝ぼけ眼で言うエリカ。
早速TVを点けて見る、なるほど地震だ。

たいした被害がなさそうなのを確認してTVのスイッチを切る。
「千葉で地震だね」といって振り返ると、エリカがいない。

（いない？）
もう、何時もの起床時間だと言うのに、また、寝に行ったのかエリカ！？
それなら、ワザワザ起きてきて地震の確認をしに来なくても良いのではないでしょうか？！

けぇっ！！！