狩人と犬
このブログの書き始めが2005年の9月1日
でした。もうすぐ、満2年になります。
その間に書いたのが127日分。
730日分の127日。
すくなくねっ!(若者的に平板化した言い方で)
少ないな、 確かに。
でも、そもそもの動機が「ボケ防止」。毎日、頭を使い指を使っていれば、ボケることはないだろうと始めたもの。その結果は、タイピングが少し早くなった程度。忘れる速さは加速度的に増しているし、まだらボケ症状が出ている。しかし、頭を使わなければもっと症状は悪くなっているはず。
いくらかは効果はあるということか?
毎日、努力すればもっと効果は上がるだろう・・・か?
まぁ、頑張って書くことにしよう。
さて、「狩人と犬」と言う映画を「富士丸な日々」ブログで知った。
早速、予告編をチラッと見ただけで涙が溢れた。犬や動物が哀れな目に遭ったり、死んだりしたら、もうダメ。もし間違って本編を観たりするときは、一人ぢゃなきゃダメだな。
それにしても、こぐま物語といい、ペンギン映画といい、フランスはこの手の映画作りが好きなのか?
失礼な話だが、自分の肉親が死んでもあまり悲しくなかった。充分に介護したし愛しきったから、不完全燃焼がない。
しかし動物の場合は、そうはいかない。なにせ言葉をしゃべらないから、意思の疎通ができない。一緒に暮らしていれば、ある程度は推察できるが完全ではない。
それが、とても心残りになる。
それが、悲しい。
ハスキー犬を見るたびに泣けてきそうで、弱った。
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