老人と犬

こちらでは雨台風で、風は吹かずに大量の雨
が降りました。
反して台風の右側では、強風が吹き荒れたと
のこと。被害を受けられて皆様には心からお
見舞い申し上げます。

さて、台風の大雨で仕事にならないので
｢老人と犬」のDVDを借りてきて観ました。
富士丸な日々
で紹介された通り、美しい景色に圧倒され放し。

実話を基にしたストーリーとのこと。
しかも、主演はその本人。
主人公は、「罠猟師」。それで生計を立てているが、肝心の動物の数がめっきり減ってしまって生活は苦しくなる一方。それで、その暮らしをやめて町で暮らそうと言う思いを抱いている。

そこへ、死んだ犬ぞりのリーダー犬の代わりに来た、新しい犬との交流を交差させて描いている。
犬に関して言えば、もっと美形の犬がいたはず。事実を基にしたエピソードを入れた部分の映像化が平面化しすぎている、と素人映画評論家(ワシ)は勝手なことを言う。
全体とすれば星４っつ半。

観てない人には是非お勧めしたいし、飽きるまで繰り返し観たい映画です。

それにしても、記憶に間違いがなければ主人公は52歳のはず。

52歳は「老人」なのか？

大概の地域で40歳は初老と言われるのだから、そういわれても仕方がないのかもしれないがなあ〜・・・。

「老人と犬」で検索したら違うのがでてきた。コレデハアリマセン↓
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