ムダ金を使ってしまった話
炊飯ジャーが壊れた・・・と思った。
画像矢印の部分が左右とも劣化により
もげた・・・と思った。
以前のようにパカっとはまらないし
絶対に壊れたと思った。
そうかぁ、このせいで「大根もち」の
出来上がりが悪かったのかぁ。
と」勝手に思った。
ウェブで調べてみると、製造会社の
製品番号にも乗っていないような
古い炊飯ジャー。
一応、型番をメールで送って見る。
意外にも、販売店経由でも直接でも
送ってくれると言う。
早速送ってくれるよう依頼する。
送られてきた部品を取り付けてみる。
・・・・・・?
なにこれ?
今あるのと同じではありませんか。
⇒部分にはまるゴムも何にも付いてない。
それでも取り付けてみる。
入らない?!
よく見てみると、新しく送られてきた物に付いていると
同じシリコンゴムのようなものが邪魔している。
外してみて解った。
別に壊れているのではなかった。
本来、この部品についているべきシリコンゴムが
本体のほうに引っかかっていただけで
それが邪魔して「パカっと」取り付けられなかっただけの話だったのだ。
何のことは無い、無駄に六百数十円を使ってしまった。